1人区に全力を 渡部氏が小沢氏の選挙戦術批判(産経新聞)

 民主党の渡部恒三元衆院副議長は5日、TBS番組「時事放談」の収録で、夏の参院選の改選数2議席以上の「複数選挙区」で複数候補を擁立する小沢一郎幹事長の方針について「小沢君と全く考え方が違う。2人取れっこないところに2人立てて苦労するよりは29ある1人区に全力を尽くす。これが参議選に勝つ方法だ」と批判した。

 小沢氏の元秘書らの政治規正法違反事件に対する小沢氏の説明については「(有権者に)納得していただけないから世論調査で40%以上(幹事長を)辞めろという声が出る。絶対悪くないならば国会の場でもあらゆる場へ行って、潔白を証明すればいい」と語った。

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